会社概要

 社是

社員を最も大切にする企業であり、組織は逆三角形で、社長が最下位にいて、社員とともに顧客のために奉仕し、日本の企業が世界の仲間として受け入れられるよう支援するために、全社員が勉学修養、切磋琢磨し、日本企業の本社の業務を改善するとともにその効率化に寄与する。

スウィングバイ株式会社 代表取締役社長
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 事業内容

弊社は「海外への営業展開の支援」と「グローバル人材の育成」の事業を展開しています。

日本企業は海外への事業展開は今までは工場の進出が中心であったが、これからは海外での営業活動に力を入れて行く必要がある。しかしながら、日本人が海外で営業をしようとしても、海外での商習慣とか文化の違いから現地の市場とか合弁相手との交渉がうまく行かないケースが多い。

その理由は日本人のビジネスの進め方が「真面目」「正直」「勤勉」「嘘つかない」と言う文化がその海外でのビジネス展開を阻害している。すなわち孫子で言うところの「正」である。孫子はこの真面目に攻めて行く「正」だけでは戦争には勝てないと言う。

彼が言うのはこの「正」に対して「奇」が必要だと言う。この「奇」とは策略であり、機敏に裏をかく作戦である。すなわち、根回しとか作戦の迂回とかだまし討ちとか敵方の抱き込みを言う。こうした柔軟な対応は日本人はうまく出来ない。

例えば、慰安婦問題で日本の代表団がアメリカを訪問した例をあげることができる。日本の代表団は日本軍のかっての行動とか事実の詳細な資料をアメリカに持って行って、アメリカ人の議員団を説得しようとした。しかしながらその説得はかえって、彼等の反感を買ってしまい、不成功に終わってしまったようだ。

その理由は正しいことを言えば相手は必ず理解してもらえると言う日本人特有の「真面目」さがその失敗をもたらしたと言える。彼等が訪米する前に韓国の在米の議員団がアメリカ人に周到な根回ししていたからである。事前に何度も慰安婦の話をしていたからだ。

こうしたことは日本の社会では当たり前だが、日本人は海外ではあまり行わない。その理由は言語の問題だけでなく、外国人に対しての交渉の仕方が日本とは全く異なるからだ。「あうん」は彼等には全く通用しない。

こうしたことは政治問題だけでなく、ビジネスの世界に於いても日本人は同様の問題を抱えている。それではどのように彼等と交渉し、もしくは共同でビジネスを進めて行く合弁相手と仕事をうまくやって行くことができるのだろうか?勿論、営業を行って行く国ごとにその対応の仕方は異なる。

今までは合弁もしくは買収して、そのあとは先方にまかせて行くケースが多かったのだが、これからは海外にものを販売して行く比重が今後ますます大きくなって行くことを考えると、彼等に一層深く関与して行く必要がある。今までのやり方では日本企業の海外でのさらなる成長は期待出来ない。

日本企業は合弁、買収したのち、彼等との共同経営のやり方を今までのように相方に依存してしまうのではなく、日本人が相互に関与する経営を指向して行く必要がある。そのためには相手の企業とのネゴシエーションのやり方を体得し、スムースなコミュニケーションが出来るようにしなければならない。

一朝一夕に出来ることではないが、日本の市場の今後の萎縮を考えると、こうしたグローバルな対応を行って行かなければならないだろう。弊社はこうした日本企業の今後の課題を解決する為の支援を行う。